たくさんのヘルメット
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メットで髪が乱れる対策

手強い崩れはワックスで戻らない

みなさんも困っていませんか?バイク乗りの困りごとトップスリーに入るヘルメットで髪が崩れる問題。女性も男性も困っている人が多いと思います!

そもそも乱れる原因ですが、ヘルメットには溝がありますよね。この溝に入ってしまうと形に沿って髪が曲がってしまうのが原因だそうです。ヘルメットを購入するときに溝の場所や数を確認してできるだけ崩れにくいものを探すというのは簡単ではありませんよね。
長時間圧迫されたままになっているため、ハードのワックスを使っても曲がってしまったところは戻りにくいです。さすがにヘアアイロンは重くて邪魔になるため、持ち歩くのは避けたいですよね!

髪が崩れにくくなるグッズ

いろいろ調べているといろんなグッズがありましたので紹介しますね!
1つ目はヘルメットのインナーキャップ。インナーキャップをヘルメットの下につけると崩れにくくなります。ヘアワックスや汗がヘルメットにつくのも防いでくれるので、二度美味しいですね!
ただ、ヘルメットの中でヨレると少しゴワついたり、きちんとかぶれていない場合はインナーキャップの中で髪がぐちゃぐちゃになってしまったりしますので慣れるまで注意が必要です。
インナーキャップと言ってもヘルメットを取ったあともそのままかぶっていて違和感はありません。もしかぶり方を失敗して崩れしまってもインナーキャップを取らなければ問題ありませんね!

2つ目はベンチレーションパッド。シリコン製で蜘蛛みたいな形になっているパッドです。表面はポツポツと5mmくらいの突起がついているので、痛そうに見えますが、柔らかいシリコンなためチクチクするようなことはないそうですよ~!このパッドをヘルメットの中に入れることで、髪とヘルメットにすきまができて髪が崩れにくくなるのです。パッドを入れることで普段の装着位置より1cmくらい高くなる感じがしたり、圧迫感が気になったりすることもあるみたい。ヘルメット購入前であればパッドをつけた状態でのフィット感を確認するのがおすすめですね!

崩れを隠すグッズ

たくさんのキャップ

髪の崩れは諦めて隠すという方法はみなさん試されていますよね。キャップをかぶるのが楽ですが、バックに入れるとキャップが型崩れしてしまうのが難点。そういうときのために、キャップ用のホルダーをパンツのベルトループにつければ走行中も邪魔になりにくいですよ。キャップホルダーを使用した人は高速道路でも帽子が飛んでいかなかったそう!
飛んでいきそうで気になるという方は、アウトドアハットやサマーニットがおすすめですね。布製で型がないので、コンパクトに丸めてバックに入れられて便利!
私も試行錯誤を繰り返して最終的に帽子をかぶるようにしていますが、みなさんはどんな対策されていますか?ぜひ試して見てくださいね!