ライダーハウスのイメージ
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ライダーハウスで気をつけたいこと

ライダーハウスはこんなところ

ライダーハウスは元々、農家の納屋を寝泊まりに貸してあげたことがきっかけで始まったそうです。とても安価でたくさんのライダーが集まるというライダーハウスの情報は少なくて行ってみたいけど心配という人もいると思いますのでご紹介しますね。

たくさんのバイク

多くのライダーハウスで数百円や無料で泊まれるところが多いのは、使っていない納屋を貸した名残から安価になっているようですよ。法律上大丈夫かな~という施設もありますが、しっかり申請されているところもありますので、心配な方は訪れる前に電話で確認入れてみると良いかもしれませんね!無人の貸出しているところもあるので、電話が繋がらないこともありますよー!

安いこともあり、寝具の貸出はなし、食事もなし、お風呂はシャワーもないところもあります。いろんなシステムのライダーハウスがあるので、シャワーや寝具などが使えるところもありますので安心してくださいね!

ライダーハウスで気をつけること

ライダーハウスは雑魚寝や二段ベッドのドミトリー式が多いので、初めましての方と交流することが多くあります。女性ひとり旅の場合は身の安全は絶対ですよ。もし女子旅するなら鍵つきの女性部屋がある施設を選んだり、個室貸し切りできる場所を探したりするほうがいいですが、行くときは男性の仲間と一緒に行ったほうが何かあったときに安心かもしれません。

貴重品をしまう女性

ライダーハウスの醍醐味である夜の交流飲み会では貴重品をしっかり身につけておくこと!大部屋では誰でも入れる状態だったり、鍵がかけられなかったりするのでは窃盗事件は起こりやすいです。酔っても貴重品は手放さないようにしてくださいね!

また、男性が多いので、飲みの場で急に喧嘩になることもしばしば。しかもグーで殴り合うようなガチ喧嘩に発展してしまうこともあるそうなので、そういうときは急いで警察に連絡するのが大事ですよ。男性同士の喧嘩の仲裁に入ったら怪我をすることもあるので、おまわりさんに助けを求めるのが一番効果的です。

ライダーハウスは楽しいけど注意もしてね

ライダーハウスの文化自体はとてもいいですし、交流があって活気もあってとても楽しい世界です。
過去にいろんなトラブルや事件が起きているので、女性だけで宿泊する場合は自己責任で行ってみてくださいね。最近私はリゾートホテルや温泉を目的地にしてツーリングに出かけることが増えたのでライダーハウスへは行かなくなっちゃいました。もしかしたらシステムが大きく変わっていて、女性でも立ち寄りやすいようになっているかもしれません。気になった方は一度経験してみると面白い世界が見えてくるかも。お試しあれ~